当方での来られる患者さんで 8割が女性です。
男の人は怖がりだ。 というのもありますが、なんででしょうね。自分にはよくわかりませんが、紹介やHP見てという初めての方も含めてあまり男性の患者さんは来られません。
だからこそ女性目線に立って どうしたらいいかを絶えず考えます。
先日も 着替えの治療着はないかと尋ねられました。
普段は先に施術の流れと 服装もお伝えするんですが、急だったため伝え忘れたかもしれないと反省。。。
バスタオルを御用視させていただきました。
いまお一人ずつしか治療できないのでプライバシーは守られると思いますが ね。今後の課題とさせていただきます。
治療期間では、長期治療のため継続して来られる方や 痛みが無くなればまた元気に働き 調子が悪くなってから来られる方など様々です。
子供さんの施術もしましたが 6歳以下なら小児鍼という「鍼を刺さない道具」を使います。高齢者では逆に100歳を超えた患者様には刺鍼せず小児鍼の接触で治療することが多いです。
鍼を打つかどうかは年齢や症状によりますが、何より刺激の強さを重要視します。
怖がりの方や痛がる方には深く鍼を入れず 治療もソフトに行います。
もちろん時間はかかるかもしれませんが、身体的にも患者さんの負担を減らすことが重要だと考えます。
鍼は怖いけど という方へ お気軽にご質問下さい。