院からのお知らせ 豆知識

治す鍼を目指します。

 治す鍼を目指します。

 

痛みが出て数年になる腰痛

若いときから治らない肩こり

どこへ行っても代わらない肩の痛み。

 

必ず治す 徒は言えませんが。。。

日は浅いのになかなか痛みが抜けないものがあるところで

慢性であっても一回の治療でかなりの軽減するものも在ります。

 

 体質も在り強刺激ができず回数が必要なものもありますが

歳年齢や仕事のせいだといわず 前向きに、痛みが軽くなる施術を目指します。 

 

今年もチェストツリーの種採れました(婦人科に効くハーブ)副作用など追記しました

嫁のためにと植えてから、もう4年になるチェストツリー

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種子はチェストベリーといい葉も効果はあるんですが 種のほうが効果は高いようです。

 

 ただかなり苦いので 今年はミントも植えました。

花の色はきれいな紫 それが神楽鈴のような形の種ができます。 

 

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それを丁寧に集めたもの。

 

これをなべで乾燥させ ふるって種の部分だけを取り出すと量が半分くらいになります。

 

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以前更年期障害などの相談を受け

女性の患者さんにサービスでお試し差し上げていました。

女性ホルモンに作用するため 男性にはよろしくない。 性欲を抑えインポになるらしいですが

これも使い様な気が。

 

 毎日少量をお茶などに入れて服用がお勧め。

ベリーで3g 粉末にしたら2gでOK

効果が出るまで2ヶ月はかかるそうですが効果は高いようです。欲しい方がいらしたらお声かけください。

 

 下記 説明書きも一緒にお渡ししています。

 

 

チェストツリー=主に乾燥させた葉のことです。

チェストベリー=秋に取れる種子です。胡椒のような黒く丸い種でそのままか潰して。

和名はセイヨウニンジンボク(イタリアニンジンボク)サプリの名前はヴィテックス

 日本には明治時代以降に伝わったとされていてどちらもハーブティーとして使いますが

種を乾燥させたハーブティーはやや苦味や辛味があるためミントなど

他のハーブと併用して飲用がおすすめ。

 ○効能

生理痛・生理前症候群・催乳・更年期障害・生理不順

ヨーロッパでは月経不順や月経前緊張症(PMS)月経前症候群、黄体機能不全症など

女性ホルモンの不調 ニキビなどに利用され主な働きは、ホルモンバランスを整えるといったもので

更年期障害の諸症状や母乳の分泌を促進 月経痛や月経不順 イライラも抑えると言われ

古代には、男女の両方に対する制淫薬として利用されてたようです。

 成分は苦味質やイリドイド類、アルカロイド、フラボノイド、そして精油成分など。

女性ホルモンの調整作用として、バストアップのサプリにも入ってるようで

プロゲステロン(黄体ホルモン)のレベルを上げ エストロゲン(卵胞ホルモン)のレベルを抑えます。

 

 ○飲用に対しての注意

特に問題となる健康被害や副作用の報告はなく、比較的安全性の高いハーブですが

人によりわずかな発疹や頭痛、口渇感、悪心などがあるようです。

 PMSの症状緩和の為、女性ホルモン様作用を持つサプリメントと併用する際

特に、婦人科系疾患に対して何らかの医薬品を服用している方はまず症状の変換に注意し

異常が認められたら医師に相談してください。

それと不妊治療をしている方にはおすすめしません。

 人により母乳が早く分泌されるので妊娠がわかったら飲用をやめ妊娠後期や出産初期から

がよろしいかと。  

効能は高いようですが あくまで薬ではありません。

 

以後 2017.10月 追記

更年期障害特有のうつ症状に効果的とありました。

うつの原因はいくつかありますが、

当方の鍼灸治療で不眠や冷え性など緩和したケースはありますので このハーブとの併用はいかがでしょうか?

 

注意

飲み過ぎるとニキビができたり胃腸障害 めまいが出ることがありますので

そのときは量を控えてください。

生理前のニキビは改善されるのに、飲みすぎてもにきびが出るとはこれいかに?

  適応しない方

避妊薬(ピル)服用の方は効果が薄れるので飲用しないほうがいいそうです。

.ホルモン感受性の女性臓器にかかるガン 乳がん、子宮がん、卵巣がん
.子宮筋腫や子宮内膜症 良性であっても大きくなる場合があるそうなので医師と相談をお願いします。

この他、上記にも記載はしてますが ホルモンバランスに影響を与えるので
妊娠中・授乳中の摂取は控えた方が良いとされています。

出産後は母乳が出やすくなる効果があるので

母乳の出が悪い人へのサプリ飲用が多く用いられているようです。

 

 

副鼻腔炎からの頭痛 肩こりに鍼を。

 先日来られた もう20年からの付き合いになる梅田の向こうからこられる患者さん が

夜に鼻呼吸が苦しく、口で息をするので喉が渇くということで病院へ

病名は「副鼻腔炎」 (鼻腔=鼻の奥に炎症が出る病気https://health.goo.ne.jp/medical/10C21000)

原因は何かのアレルギーだそうで、炎症は薬で軽減したものの

頭痛と、それに伴う肩こりが酷くなったということで来所

 

秋も暖かく 半年くらい体調も良かったので元気にされてたそうですが急に症状がでたそうです。

肩を触ると明らかに今までと違う触感があったので重点的に、肩にもホットパックをあてて施術し

最後お座り頂き 違和感を見てもらい調整して終了。

 

蓄膿やアレルギー鼻炎などにも鍼治療をしたことが在ります。

症状やひとによって 鼻詰まりなどは刺してすぐ実感できることも在りお勧めしてますが

頭痛まで出るとかなり体調も良くないので 早めのケアをお勧めします。

  

本日初凍り!鍼でも風邪予防できます。

本日起きたら、この冬初めて氷が張ってました。

しかしこの数年、急な気候変化で年齢に関係なく体調が悪くなったり

特にこれから風邪を引く人が多くなります。

 

 滋養としての食べ物はまず生姜がお勧め。そして根菜類は体を温める効果が在ります。

 

そして。。。 鍼灸にも免疫機能を上げる効果が在ります。

鍼を刺すことやお灸で温めたりすることでコリを和らげるんですが

作用のひとつとして体の免疫機能を上げ代謝促進を促して治すとも言われています。

 

 事実、いぜん毎週出張施術に行っていた100歳になる患者さんは風ひき知らず!

 まぁ、毎朝近所を散歩するとか自分で体のケアや運動も欠かさないひとでしたけどね♪

 

 体質改善としての鍼治療もいかがですか?

土曜でも夜間施術ですw

 今まででも夜間の受付を行ってましたが・・・

先日夕方にご予約のお電話が在りました。

しかしそのとき町会の総務防災委員の会議中(携帯はマナーモードでした)でしたので

休憩中に折り返しご連絡させていただきました。

 お仕事の都合で土曜日の夜しか時間がないと言うことで会議終了までお待ちいただくことに。

 結局21時過ぎに終わり町内会長などに電話報告などをしてー

やっと患者さんにご連絡差し上げ施術の準備。

車で来られたのはもう22時前になり申し訳ないことに。。。

 

 数年来の肩こりということでしたが

初めての患者さんはその方の体質などが解らないため刺激量にも気を使います。

針の深さや打つ本数なども考慮しますが、少ないと回復が間に合いませんので

様子を伺いながら加減調整(だから時間がかかります)

終了は0時前になりましたが大変喜んでお帰りになられました。

 少しでも改善されたらいいんですが。

 

 基本 あいだ一週間持つような施術をさせて頂きますが人によっては数日だるくなったりします。 好転反応(東洋医学では瞑眩=めんけんといいます)ですが体質によりかなり差がありあいだを10日から2週間にする方もおられます。

 

 むかし 1時回って往診に出たことも在ります(急激な痛みが耐えられなかったとのこと)数回出張しましたが最初から痛みや反応が異常で病院の受診を薦めてました。

 金曜の夜だったので病院も休日 予約も取れないということで週明けに受診結果がガンだったという悲しい結果でしたけどね。。。

 緊急を要するなら携帯電話へご連絡ください。

できおるだけご希望に添えるよう努力します。

 

 

 

懐かしい患者様

この数年 ご無沙汰だった患者様がこられました。

もう20年近くの付き合いで、旧の治療所への来所だけでなくご自宅の訪問も仕事の都合上 夜間出張したりもしました。

 吹田なので伺うにもなかなか時間の都合が合わず申し訳ないことも在りましたが 今は新しい治療所も在りますし 電車でこられるという事だったので新金岡までお迎えに行きました。

 

 両肩の痛みで整形外科等の受診もしたそうですが目に見えた改善もせずまま他の疾病が出てしまい数ヶ月放置したものだとか。

 もともと内臓系も強い方ではなかったんですが 五十肩にしては刺鍼の感触が違う気がしましたし痛みやこりの範囲も広いのですべての痛みをとるには時間もかかり患者さんの体の負担も大きくなるのでなかなか加減が難しく まずは肩や腕の稼動と痛みの軽減を目的に施術しました。

 まだ 少しこわばりは残るものの ほぼ痛みは無くなったとのことですが 数日して、まだ痛みが残っているなら年内にもう一回の施術をお勧めし 回復することを願いつつお帰りになりました。

 

出張は 北は池田・豊中・吹田あたりまで伺います。

東は奈良県ですけどね。

最寄り駅の新金岡も徒歩では15分ほどかかりますので車でお迎えに行くことも在ります。

 

困っておられる方は多いようですが なかなか施術の機会がないようで。

まずはご相談伺います。

針は怖いと思う方も多いので無理に鍼治療を薦めていません。

ただ、ほっておいて痛みが消えるはずもなく 辛いのを長く持っていることはいいことじゃないんですがね。 

 

 

  

 

 

 

その痛み 寒くなる前に!

 夏も終わり 紅葉も出る秋になってきました。

果実も実り風も心地よくなってつい外に出たくなってきたころ。。。

自然界では生きるものすべてが冬の準備をしています。

野山の動物は食料を蓄えたり体に脂肪として取り込み長い冬眠に備え 草花も葉を落とし次の子孫を残すため 種や果実をみのらせます。

 なぜか。 寒くなれば活動ができない 思うように動かないからです。

これは人も同じ。 こりや痛みの治療も春から夏に向かう時期であれば回復も早いのですが、これから寒くなると体の機能や回復力も下がり直りが悪くなります。

 

 寒くなって体がこわばり より痛みが増す冬を迎える前の今のうちに14c2b032体も冬準備のためのメンテナンスをしませんか?

    

 

 そうすれば 冬の楽しみも探せますし♪

  

当方の施術について

 鍼灸治療 といっても手技方法はその先生により多種多様です。

そして使う道具も様々です。

〇灸頭鍼

その名のとおり 鍼の頭にお灸を乗せ 針と灸の両方の効果を一度に挙げる方法です。

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灸頭鍼用に2種のもぐさをブレンドし さらに香を加えた専用のものを使用(私が自分で混ぜるんですが)

 

 

 

慢性の酷い腰痛や

肩の痛みやこりに使用しますが こちらは準備等に時間がかかるため 施術時間は2時間近くかかることも。 

20160927_17 使用はこんな感じで使います。

鍼も専用のものなので少し太く強いものになってます。

 しかしこの温熱がとても心地よく

即効性の治療効果も高いことから 奥の手での施術になってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは皮内鍼 といって、施術後治りきっていない場所に置き針としてテープで貼り長時間効果を持たすものです。 これにより毎日の来所をしなくてよいように貼っています。

多く貼ればいいというものでも在りませんが、これも追加料金等は頂いておりません。

右のものは患者さんがご自分でも貼れるということで たまにお分けする事もあります。

効果=はずす目安は

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 血行が良くなりかゆくなるか老廃物の代謝とともに自然にテープがはがれるか。1週間から1ヶ月張り付いていることもあります。

 

 

 

 

 

 注意として家に小さなお子さんのいる方などは ころあいを見計らって先にはがして頂くか 背中だといつ外れたかが解らないので場合によっては使用をお断りしておりおります。

勝手に外れ 風呂場で踏んだという患者さんも多くいますが 治療効果は高いものです。

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 昔と違い 肝炎など伝染性の疾患も増え たまにご質問頂きますが

基本 当治療所ではステンレスの針を繰り返し消毒しての使用しています。

が、先に問診中 疑いのある場合は針を個別にわけ その使用した鍼は殺菌消毒も別にし場合によっては その方専用の針として別保管をしております。 

が、其れでも不安だという方にはディスポーザー=使い捨て針もご準備できますので先におっしゃっていただければと思います。

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使い捨ての性質上 精度が悪く 刺すときに少し痛みがあったりしますので当方使用のステンレス鍼を専用で使うということをお勧めします。

 

ただ、鍼代は別途かかりますので その旨ご理解ください。 

当所の施術における追加設備について

 当 治療所では鍼灸治療のさいに 

より心地よく より早く回復を促すために色々な機器を使っております。

まずはベッド下にある パワーヘルス

電位治療器でヘルストロンという名前のものとほぼ同じものです。

 使用にはまず心臓病の持病がある人には使えないなど制限は在りますが

全身疲労から来るものには補助として使用します。

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ホットパック 

布袋に粘土が入ったものを釜蒸ししたものですが、施術時 

上向きのときは足元とおなか うつぶせのときは足の裏と腰 場合によっては首元や肩など

に置きますが 特に冷え性の方にはお勧めで一年を通して使っております。   

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 たまに漢方やユーカリオイルなどを中に入れ 香り等のヒーリング効果を狙ってみたり

(出てるかどうかは解りませんが♪)

 

 

 

 

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カーボン灯

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炭素棒の選択により、遠赤外線の温熱効果から鎮痛 紫外線放射での殺菌(水虫や帯状疱疹ヘルペスに使用)効果が在り 急性の腱鞘炎や五十肩 ぎっくり腰など重症化してると思われる患者さんには特に多用する機器です。 

 

 

 

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これが炭素棒で

これを2本接触させ強い光を出し患部に照射します。

 

 

 

 

 

 こちらは、接骨医ではおなじみ?の

牽引機で 腰部 頚部と両方に使える物ですが患者さんに殆ど使ってません。

むしろ腰が痛くなった時の自分用か。 ご要望あれば施術時に5~10分の使用をいたします。

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 以上ここまでの機械ですが、すべて追加料金等は頂いておりません。

そしてこれらのものを使うのでどうしても施術時間も長くなります。

 

クイック治療はできますか?と ご質問いただくことが在りますが

当方の施術方法ですと痛みをとるための治療には10分かそこらでは難しく 

この旨 御了承のうえ お電話ください。

 

 

 

 

熱中症予防に梅昆布茶

 お盆も過ぎましたが まだまだ暑い日が続きます。

先日TVでやってましたが、歳をとると温度感覚も鈍くなるので

年代別に 同じ気温 湿度で実験すると60代から高齢になると熱いと感じないし汗もかかない

 

 いいか悪いかは別にして、予防としては自分で意識して水分を取らないと

気が付いたときには意識もうろう・・・

経口保水塩やドリンク各種にアメなど出てますが、どこかの教授が薦めてたのが

「梅昆布茶」 適度なクエン酸と塩分が取れていいそうです。

 そんな熱い飲み物 誰が飲めるかー! とお思いでしょうが

冷やしで飲んでもいいそうです。 というか、冷やして飲むことで体の冷却もでき

効果は大きいと。

 

 日ごろから体力トレーニングをしていても体調不良になりますしね。

 

 

 

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